縁円コンサルティング
企業の発展は、人の「縁」と関係性の「円」
縁円コンサルティングとは
企業経営者様に寄り添った課題解決を推進します
思いを共有する
縁円コンサルティングと申します。
ウェブページへのご訪問、ありがとうございます。
縁円コンサルティングは、中小企業の経営者の皆様にとって、より良いパートナーとして活用いただきたいとの思いからスタートしました。
大手のやり方を知る
代表を務める私は、新卒で大手鉄道会社に入社し、米国の航空会社に出向、帰国後は東証プライム市場上場会社数社を始め、新進気鋭のベンチャーなど、
大小さまざま、サービス・製造業界を数社渡り歩いた経験
を持っております。
独立後もコロナ禍が始まる前から大手通信会社様の新規事業立ち上げや、大手タクシー会社様のMaaS※への対応など、各種の経営課題解決のお手伝いをさせていただいておりましたが、ここ5年ほどは主に中小企業の経営者様に寄り添って、企業様の課題解決のお手伝いをしてきました。
※マース;地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスであり、観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるもの;国土交通省HPより引用
そこで感じたのは、
- 人・もの・お金が限られる中小企業こそAIやDXを活用し、小さな資本で大きな成果を求める必要があり、実はそれはそんなに難しくないこと
- 反面、特に人口減少時代に突入し今後は採用が難しくなる社会において、中小企業の経営者にとっては、人の課題は大手のやり方などを参考にすると劇的に改善出来ること
というものでした。
人事評価の仕組み
「うちには人事の専門家を雇うほど余裕は無いんだよね」
「ついつい、昔からいる人の評価が甘くなるんだよね」
「人事クラウドの営業を受けたのだけど、高いね!」
縁円コンサルティングでは、特に人事評価が属人的になっていたり、評価と報酬の仕組みが無い会社様において、
- システムのコストはほぼ無料(=高価なクラウド系のサービスを利用しない)で、
- 従業員のほぼ全員に、公平な評価と評価に見合った報酬をほぼ自動で算出出来る
手法を採用しています。
この手法は国(厚生労働省)が推奨している職業能力評価基準(新しいページで開きます) を準用し、縁円コンサルティング独自のDX技術を適用したものです。
DXやAIを活用
「AIって、何に使えるの?」
「チャットGPTとか色々あるけど、結局何がいいの?」
「進化が早くてついていけないよ!」
「DXって、何を入れればいいんだっけ?」
ここ1年くらいは会社の規模に関わらずDXやAI活用についての問合せが多いです。
因みに、私のブラウザには立ち上がると自動的に10個くらいのAIサービスのウェブサイトに繋がります。
一方で、X(旧Twitter)やYouTubeではAI界隈の人たちが、最新のAI情報や使い方などを解説する記事を投稿したり、動画を配信されていますが、
私は別に”最新”を常に追いかけているわけではありません。
なぜなら、これらのAIサービスは、
私の業務フローの効率化、省人化に利用する
ために使っているからです。
縁円コンサルティングでは、
「本当に利用価値が高く、手戻りしない」
考え方をまずお伝えし、必要最小限のシステムのご提案を行っています。
縁円コンサルティングは、いただいた「こ゚縁」を大切に、少しでも価値のあるご提案をしてまいります。
縁円コンサルティング 代表 佐治公敏
コンサルティング事例
※画像とクライアント企業様と関連性はありません
中堅建設業様
経営課題:事業伸長を支える組織づくり、人事評価、経営者の事業承継
受注案件過多により事業伸長が難しくなったためご依頼
->
- 受注情報と部内業務指示を分担する「リーダー」を設置し負荷分散
- 人事評価の仕組みが無かったため、評価体系や評価基準などを調査、提案し、現評価システムを構築
- 経営者の代替わりやジョブローテーションなど、大手の業務引継ぎの仕組みを導入検討
中堅清掃会社様
経営課題:HP・SNSを活用した集客、新規事業展開支援
ホームページ(HP)をリニューアルしたら問合せが激減したためご依頼
->
- ウェブマーケティングの基本を踏襲したHP再編集を制作会社に指示
- SNSの「いいね」評価と問合せ件数が連動しないことを教示
- 中堅社員様へのリーダー研修
- 清掃機無料貸出の有料化検討
- ロボット清掃への転換検討
大手タクシー会社様
経営課題:MaaSへの対応、自社配車アプリの存続可否
MaaS Global社(フィンランドのMaaS成功企業)の日本進出を受けて、タクシー会社としてMaaSにどのように取り組むかの戦略立案ご依頼
->
- 日本におけるMaaS展開の予測(特に航空、新幹線、鉄道など他交通手段モード別の戦略解析)
- 眠っている社内データの利活用
- 他タクシー事業者との提携で別の配車アプリを大々的に売り込むことが決まっていたが、一方で自社配車アプリで集めた顧客基盤に執着する役員が多かった -> 自社配車アプリユーザのアクティブ率とお支払い金額データを分析し、アプリ維持コストと比較
大手携帯電話会社様
経営課題:新規事業(インバウンド旅行業)立ち上げ
携帯電話会社企画部門の若手が起案したビジネスプランを役員会決裁を通すレベルに引き上げることをご依頼
->
- 外国からの観光客を在日外国人が観光地にアテンドするプランを出発前に予約できるサイトを提案
- 旅行業務取扱管理者や通訳案内士、白タク規制など法規制対応が必要な事項の整理
- 大手企業内の役員会決裁に際し整理すべき事項の確認
-> 無事、ビジネスプランを役員会決裁いただく
代表:
佐治 公敏(さじ きみとし)
1993年3月名古屋大学工学部情報工学科卒
同年4月東海旅客鉄道株式会社入社
「エクスプレス予約」システム開発に従事
2001年7月米国JetBlue Airwaysに出向
2006年2月ぴあ株式会社全社戦略室
2007年10月楽天グループ株式会社トラベル事業(楽天トラベル)
2011年4月楽天社長室に異動、新規事業として楽天ソーラー立ち上げ
2012年10月フジデノロ経営戦略室長
2014年3月ブロードリーフ新規事業開発部長
2015年7月AZAPA執行役員
2016年4月Shine合同会社設立
2017年1月Growbaモンテッソーリプレスクール開校
2018年9月Shine株式会社に組織変更
2024年8月縁円コンサルティング設立
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情報セキュリティ基本方針
縁円コンサルティング(以下、当事業という。)は、当事業の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当事業は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当事業は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員の取組み
当事業の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当事業は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当事業は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2024年9月1日
縁円コンサルティング
代表 佐治公敏
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